子育てママの通勤時間は〇時間が限界⁉通勤が長すぎてツラいときの解決策

子育てママの通勤時間は〇時間が限界⁉通勤が長すぎてツラいときの解決策

子育てをしながら働く上で、通勤時間と両立は切っても切り離せないもの。

通勤時間が長すぎてツラい…

朝も夜もとにかく時間がなくてバタバタ

日々こんな悩みを抱えながら過ごすママは多いのではないでしょうか。

ぐーこ

通勤時間の長さによって、両立の難易度ってだいぶ変わるよね

この記事では、同世代の働くパパママの通勤時間について調べてみました。

通勤時間が長すぎてツラい!という時の解決策もあわせて紹介します。

目次

子育て世代の通勤時間、限界は「1時間」⁉

子育て世代の通勤時間、限界は「1時間」⁉

通勤時間の平均は?

総務省が行っている調査によると日本人の平均通勤時間は「片道39分」であるのに対し、子育て世代のパパママで見ると「片道59分」という結果に。

(参照元)社会生活基本調査

子育て世代の方が通勤時間が長くなる理由はいくつか考えられます。

  • 子育てしやすい環境・物件を求めて郊外に目が行くため
  • 住宅の購入を検討するライフステージに差し掛かるため
  • 子供の進学・通学環境を考慮

子育てしやすい環境のためとはいえ、1日往復2時間。

一年間で528時間。約1ヶ月を通勤に費やしていることに!

ぐーこ

時間がないワーママにとってやっぱり通勤時間って超大事!

「通勤時間30~60分の場合」と「1時間半~の場合」を比較シミュレーション

実際に通勤時間が1時間以内の場合と、1時間半以上の場合のワーママのスケジュールをシミュレーションしてみました。

前提条件
  • 子供2人(0歳3歳)
  • 自宅→保育園(自転車10分)→駅(5分)
  • 仕事は9時-17時フルタイム

通勤時間30~60分以内

6:00起床
7:30出発
7:40保育園
8:00電車へ
9:00始業
17:00終業
18:00お迎え
18:15帰宅
18:45夕食
19:30お風呂
20:30寝かしつけ・就寝

通勤時間1時間半

5:00起床
6:50出発
7:00保育園
7:20電車へ
9:00始業
17:00終業
18:45お迎え
19:00帰宅
19:30夕食
20:15お風呂
21:30寝かしつけ・就寝

実際にシミュレーションしてみると、朝7時前に家を出て夜7時に帰宅。

そこから子供たちの期限も良くご飯もお風呂も超!スムーズに行って21時半就寝。

子供たちのイヤイヤや癇癪、寄り道があると寝るのはあっという間に22時過ぎコースです。

通勤時間は「1時間」がワーママの両立をするうえで限界なのかもしれません。

通勤って毎日のことだから、積み重なると大きな時間のロスですよね。

リモート可とか通勤が短い会社がうらやましい…

ぐーこ

毎日の通勤で疲弊するなら転職もあり!ワーママにとって時間は貴重ですよね

大手転職エージェントの中でもtype女性の転職エージェントは、働く女性への手厚いサポートが特徴。

子育てしながら働く女性への理解が深いため、両立のために通勤時間を短くしたい!というあなたの悩みに寄り添ったサポートをしてくれます

通勤が辛くて転職したい…という方は、まずは登録して求人情報を探してみましょう。

通勤時間が長くてツラい時の解決策

通勤時間が長くてツラい時の解決策

職場の近くに引っ越す

手っ取り早く通勤時間を短くするなら、職場の近くに引っ越す方法があります。

ただし子育て世代にとっては引越しのハードルが高いのも事実。

  • 子供の保育園や小学校問題
  • 都心に近づく場合は家賃が上がる、部屋が狭くなる
  • すでに自宅を購入済みの場合は売却、再購入の検討する必要がある
  • 転職したくなった場合後悔する可能性も

自宅から近い勤務場所へ異動願を出す、またはリモートワークの申請をする

今よりももっと近い場所に支社や営業所がある場合は異動願を出してみるもの良いかもしれません。

今までと業務内容が変わらず、今の会社に在籍したまま通勤問題が解決するならそれがベストですよね。

リモートワークが可能である場合は、週に何日かでも在宅勤務ができないか打診してみるというのも。

自宅から近い職場、またはリモートワークが出来る職場へ転職

今の現状を変えることが難しいときは、思い切って転職してしまうのも方法のひとつです。

ぐーこ

「通勤時間が長くて両立が難しい」というのも立派な転職理由です

この数年、リモートワークが出来ないなら転職するという人も増えてきているのも事実。

職種的にどうしても難しい場合を除き、オフィスワークなどで在宅勤務は可能なのに会社が認めない、という場合は注意が必要です。

今後またどのような変化が起こるか分からない世の中で、過去のやり方に固執せず、会社が世の中の動きにあわせて対応ができる「柔軟なカルチャー」であるかどうかは見極めるポイントではないでしょうか。

【通勤を短くしたい方向け】ワーママにおすすめの転職サービス3選

【通勤を短くしたい方向け】ワーママにおすすめの転職サービス3選

通勤時間が長くて両立がツラい…

そんな悩みから転職を考えるワーママにおすすめの転職サービスを紹介します。

type女性の転職エージェント

type女性の転職エージェントは「type転職エージェント」が運営する女性のための転職サービスです。

特徴は、年間10,000人以上の女性へのキャリアカウンセリング、年間数千人以上の転職実績があり、女性の転職支援の実績が豊富な点。

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ぐーこ

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▼ワーママにおすすめの転職エージェントや転職サイトは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

通勤時間が長いことのメリット・デメリット

通勤時間が長いことのメリットデメリット

メリット

  • 自分だけの時間が確保できる
  • 買物やこまごましたタスクを消化できる

通勤時間が長いことによるメリットを上げるとしたら、自分の時間が確保できること。

その時間でネットスーパーや調べものなど、普段バタバタして出来ない事を済ませたり、スマホでできるものであれば勉強や趣味の時間に充てることもできます。

デメリット

  • 身体が疲れる
  • 時間がもったいない
  • 家事や育児にかける時間が減る
  • 朝晩とにかくバタバタしてしまう
  • 時短なのに保育園のお迎えに間に合わず延長になってしまうことも

通勤時間が長いことによるデメリットは、とにかく「体力」と「時間」が削られること。

最寄駅から会社まで座れる場合はまだいいですが、ずっと満員電車の中で立ちっぱなしだと余計つらいですよね…

家を早く出て遅く帰ることになるため、家では時間に追われてバタバタすることに。

状況によっては、時短勤務にしているのに通常保育の時間に間に合わないため、毎日延長保育になってしまうことも。

時短で給与も減るのに延長料金も払って…辛すぎる😢

通勤時間以外にも…子育て世代の通勤、ここが大変!3選

通勤時間が長くなりがちなことに加え、子育て世代だからこそ他にも大変な面がたくさん!

時間以外で通勤において大変なことを3選紹介していきます。

通勤バッグと子供の登園バッグで荷物が多すぎる

朝や帰り、通勤の流れで保育園の送迎をしている方がほとんどではないでしょうか。

大変なのはその荷物の多さです。

おむつや食事エプロン、着替え、雨の日にはカッパや子供の長靴、週末には布団を持ち帰り夏にはプールバッグ…

年少さんになると園で作った制作物を大量に持ち帰ってくることもあります。

加えて自分の通勤バッグだってお弁当、タンブラー、ポーチにPCや資料と決して荷物は少なくありません。

大量の荷物を毎日持ち歩く必要があり、特に雨の日は心が折れますよね

駅までの距離が遠い

子育てしやすい環境や立地を求めて、駅から少し離れたところに住む方も少なくありません。

近くにスーパーや公園があるのはいいけれど、大変なのは駅までの距離。

また、保育園との位置関係も重要です。

自宅、保育園、駅が一直線上にあるのがベストですが、希望の保育園に入れず駅と保育園が反対側…なんてこともありますよね。

常に時間ギリギリ、駅まで走ることも

毎日早く起きたとしても、子育ては思い通りにいかないことの連続

なかなか子供が起きない、ご飯をのんびりと食べ、着替えてねと言ってから10分経ってもパジャマのまま。

靴を履かせては「自分でやりたかった~」とひっくり返って号泣し、ベビーカーに乗りたくないと泣き、いつもの倍以上かかってやっと保育園にたどり着くなんて日常茶飯事です。

早く起きても早く家を出ても、なぜか時間ギリギリになってしまうのが子育て世代の日常

子供を預けてから駅までダッシュすることも珍しくなく、会社に到着する前にどっと疲れてしまいますよね。

子育てママの通勤時間まとめ

子育て世代のパパママは通勤時間について紹介してきました。

子供がいるからこそ通勤時間が長くなりやすい傾向にありますが、両立のことを考えると長すぎる通勤はツライですよね。

  • 子育てママの通勤時間平均は「1時間」
  • リモートワークで通勤がゼロになったママも!
  • 通勤時間が負担になるなら転職も考えてみて

この数年で働き方は大きく変わってきました。

会社に縛られず、子育てもキャリアも両立できる働き方を自分が選ぶ時代

ぜひあなたに合った働き方を探してみてくださいね♪

   

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