はじめまして、ぐーこ( @guukolog )と申します。
プロフィールをご覧いただきましてありがとうございます。
簡単に自己紹介
まずは簡単に自己紹介。
ぐーこってこんな人。
- 年齢 30代後半
- 職業 外資系IT企業で事務職&副業でWEBライター
- 趣味 ドラマ、映画鑑賞、ブログ
- 家族構成 夫、娘(4歳)、息子(0歳)
2021年に第二子を出産し、一年間の育休を経て2度目の育休復帰を果たしたところです。
最近の悩みはおもちゃの収納。
片づけても片づけても追い付かない!
身も心も疲弊しきった1人目の育休復帰
育休中からの予兆
1人目を出産してから、それまでの生活とは一変しました。
それまでは毎週のように
- 映画や買い物
- おいしい食事
- お酒も大好き!
など、夫と気ままに楽しんでましたが、子供が生まれてからは赤ちゃんが第一優先の日々。
生活のすべてが赤ちゃんありきのリズムになりました。
もちろん望んでやっと授かった娘はとってもとっても可愛くて、大変だけど毎日楽しかったのは事実です。
ただ私の性格上、育児もまじめになりすぎてしまうところがありました。
- 離乳食はこの順番でこのスケジュールで進めるべき
- 寝る時間は〇時から〇時間、夜も時間通り寝かせるべき
- 動くようになったら毎日児童館で遊ばせてあげるべき
- 育休中だから家事は私がやるべき
こんなたくさんの〇〇すべきにとらわれて、それでもなんとか過ごせていた育休中。
自分が頑張ればどうにかなると思っていた育休復帰後の生活
この「べき論」が私を苦しめたのは、1人目の育休復帰後です。
- 仕事をしていてもご飯は手作りしてあげたい
- 夜はスケジュール通りに子供を寝かせたい
- 最低限だけでも部屋をきれいにしていたい
今思うと「子供のため」ではなく、全部「自分のため」だったんですよね。
0歳から保育園に預ける罪悪感から、せめてもの愛情をと頑張る方向性がちょっとずれていました。
自分が頑張ればどうにかなると思っていたのです。
でも子育てをしていて一日が思い通りに終わることなんて数えられる程度です。
- 必死になってご飯を作っても子供の食べムラや遊び食べにイライラ
- スケジュール通りに過ごしたくても保育園から帰るのも一苦労
- 帰ったらイヤイヤしてどんどん時間が押していく
- せめてこれだけは、と思った家事もやることが出来ず荒れていく部屋
思い通りにならなくて、毎日イライラピリピリしていました。
子供に怒鳴ってしまったこともあります。
頑張っているのにうまくいかない。
子供のことが大好きなのにこんなに当たり散らしてしまう。
どうしてこうなってしまうのだろう
そう毎日思っていました。
ワーママの働き方について考える日々
「新しい働き方」と出会う
復帰して1年も経つ頃にはだいぶ生活にも慣れてきて、復帰直後に比べると落ち着いてきた頃。
世の中が大きく変わる出来事が起こります。
新型コロナウイルスの感染拡大です。
私の職場では比較的早くリモートを導入し、自宅で仕事をする日々がスタート。
保育園も3ヶ月ほど休園したため、子供を見ながら仕事をこなすために夫と交代制にしたりと試行錯誤の毎日。
この時期は大変だったパパママも多いのではないのでしょうか。
でも緊急事態宣言が明け、保育園が再開し子供を預けながら在宅勤務をする日がつづくと
え、めちゃくちゃ快適じゃない?
私の今までのイライラモヤモヤって、働き方によるところが大きいのかも
おりしも世の中でも「新しい働き方」が取り上げられてきた時期。
自分が無理な働き方をすることで、子供や夫にイライラしてしまったり、出来ていない事ばかり数えて自己肯定感をさげるより、自分が消耗せずに両立できる働き方を見つけることが大事なのではないか。
そんなことを考え始めました。
このブログで発信すること
このブログではこんなことを発信しています。
- ワーママの働き方
- 消耗しない両立のためにできること
- 両立の悩み解決
- ママが楽になるためのマインドセット
ママ自身が頑張りすぎず、消耗しないで両立するにはどうするか?を書いています。
「働き方」って子育て世代にとってはすごく重要だと思うんです。
リモートだったりフレックスだったり時短だったり。
正社員以外にも派遣だったりフリーランスだったり。
それぞれメリットデメリットはあるけど、個人的には雇用形態よりも働き方を重視してもいいと考えています
子供の成長に合わせてどんどん変わるライフスタイルに、働き方が合わなくなるとどこかで無理が出てきます。
自分自身のキャリアも、ママだから諦めなきゃいけないなんて思いません。
生活のタイミングによって、いろんなキャリアがあっていいのです。
- 少し頑張ってでもキャリアアップする時期
- ちょっと仕事を調整して、家族の時間を取りたい時期
- 子供を第一優先にして、仕事は最低限にしたい時期
バリキャリやゆるキャリ、ワーママのキャリアを表す言葉は色々ありますが、大事なことは
- 自分が自分らしく、好きでいられる自分である
- 家族が笑顔で、幸せである
ここに尽きるのかなと。
両立、働き方、キャリアに悩むママに向けて、少しでもこのブログが手助けになれば幸いです
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( 掲載メディア:HR table様 )